もうじき節分ですね!
テレビ番組でも節分を紹介する事が多いですよね!
ふとテレビを見ていたら、子供が
「なんで鬼は豆が嫌いなの?」と聞かれました。
子供に聞かれるまでは私の中では、
「鬼=豆が嫌い」という定義で生きていました。
「なんで鬼は豆が嫌いなの?」とは考えた事が1度もありませんでした!
なので、今回は節分の時の鬼はなぜ豆嫌いなのか?
その豆知識をを紹介します!
節分の時の鬼はなぜ豆嫌いなのか?
実は鬼は豆が嫌いなのではなくて
「豆が当てられる!」のが嫌いなんです!
「豆を食べるられるのが嫌い!」って私は小さい時は思っていたのですが、
そうではなくて、
鬼は豆を当てられると「痛い!」から豆が嫌いなんです。
調べて私自身ビックリしました!笑
確かに、豆を投げられればビックリもするし、
痛いですよね!笑
子供にそのまま伝えると
「そうなんだー!」ってあっさり納得してくれました!笑
私も知って納得しちゃいました!笑
節分の鬼の豆知識をもっと紹介!
私が節分の習慣を調べていて
もっとわかった事を2つ紹介します!
1:節分の習慣の由来って何?
節分の時の「豆をまく」という習慣は
平安時代から始まったと言われている風習です。
豆に関しては、豆は「魔目」とも考えられていました。
そして、日本人は昔から食べ物を大切にしてきました。
だから、食べ物を粗末にする事や行動を嫌うんです。
そして、人に物を投げたりする事も嫌がりました。
古くから日本では穀物には「邪気を払ってくれる」とも考えられていたんですね。。
なので鬼に豆をあてる事=邪気を追い払う
というふうに考えられたんですね。
2:豆を食べる理由
鬼退治をしてくれた豆には
福があると考えらていました。
なので、鬼退治をしてくれた、
豆には食べる事によって、
福が来ると発想されたんです。
鬼退治をしてくれた豆をだから「福豆」って呼ぶんですね。
そして、年の数だけの豆を食べると、
「厄を払ってくれて、福が来る!」という事で
厄払いの意味もあるそうなんです!
仮に神社に厄払いに行けなくても、
家で節分の鬼の豆まきをする事で、
厄払いもできちゃうので、ある意味一石二鳥ですよね!
ご利益がありそうです!
まとめ
節分って調べると奥深くて、
ご利益があるものなんですね!
そして、鬼は豆を食べるのが嫌いではなくて、
鬼は豆を当てられるのが嫌いということだったんですね!
全く知りませんでしたが、
子供に逆に教えてもらえて本当に良かったです!
シンプルですが、
参考になればとても嬉しいです!
Have a good day!
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