ニットの糸が飛び出しているのを突然発見することはありませんか?
お気に入りのニットで糸が飛び出しているのを見つけるとショックですよね!?
ニットって気づいたらひっかけてしまう事もあるんです。
私はそんな時はテンションがメチャクチャ下がります。
「何とかなる?」、「簡単に元に戻せる方法はある?」など思わず調べちゃいます。
なので、今回はズブラさんでもできる簡単なニットの糸の飛び出しを治す方法と、
気になるニットの袖口のほつれの直し方も紹介します!
ニットの糸が飛び出した時のとっておきの対処方法は!?
ニットがの糸が飛び出した時って、見つけたのがショック過ぎて治せる事を忘れがちです。
でも諦めなくてもニットの糸を治す事ができるので、ぜひ1度チャレンジしてみてください!
1:飛び出た糸を裏に隠す!
冷静に考えれば、ニットの飛び出した糸を隠せばいいんですよね!
ニットの糸の飛び出しに凹んで忘れがちですが、「隠せればいいんです!」笑
なので、ニットの糸の飛び出しを裏にかくしましょう!
ようじやヘアピン、かぎ針を使って飛び出した糸を裏面に引っ張って
ニットの裏面に隠しましょう!
この時に活躍するのが、「補修針」という手芸用品の針です。
この針はほつれを治す事ができるまさにニットの糸の飛び出しの救世主的な針なんです!
私は、100円均一で買いました!
治し方もとっても簡単、ニットの糸の飛び出している所のこの補修針を刺して、
糸をニットの裏面に引っ張り出すだけでです。とっても簡単なんです!
この針は、針の半分がやすり状態になっているので、ニットの糸が飛び出している所を
針を刺すと、糸が自然に針にくっついて簡単に糸をニットの裏面に隠す事ができるんです!
もし、「これだけではニットの糸の飛び出しがまだ心配だわ!」って方は、
裏面にでてきた飛び出した糸を糸止めすれば再発防止になりますよ!
2:糸は絶対に切らない!
ニットの糸の飛び出しを見つけてもその糸を絶対に切らないで下さいね!
切ってしまうと、ニットに穴をあける事になってしまって、
まさに修復不可能な状態になります!
なので、ニットの糸の飛び出しを見つけても、切るのだけは避けて下さいね!
3:うまくできない時はプロにお願い!
もし、自分で補修針でニットの糸の飛び出しをやってみても、上手くできなかった時は、
プロにお願いするのも手です!
私はズブラななので「とりあえず隠れればよし!」なのですが、
私の母の場合は直ぐにプロがいるお店に持っていきます!性格の違いなのですが!笑
最近、「洋服直し屋」さん、クリーニング屋さんでも洋服の直しをしてくれています。
もし見つからない時には「洋服直し屋」でインターネットで検索すると、
自宅近くの洋服直し屋さんが見つかるので、
「やっぱりプロにお願いしたい!」という時は検索してみてくださいね!
ニットの袖口のほつれの直し方ってあるの?
ニット袖口が直ぐにほつれたり、破れたようになるんですね!
気に入って着ていたら、服が傷むのもしょうがないですよね!
そんな時のニットの袖口のほつれの直し方を紹介します。
1:応急処置で同じ色の糸で縫う!
ニットの袖口のほつれの直し方って実は単純なようなで複雑だったりするんです。
なので、応急処置としてニットと同じ色の糸で袖口を縫う、
これをすることで、ほつれが広がらないようになるんです。
袖口でも目立たない所であればいいのですが、割と同じ糸でニットの袖口のほつれを縫っても
自分の中では目立つんですよね。
でも、ニットの袖口のほつれを簡単に直す事って難しいんです。
多分、第三者には目立たないかもしれませんが、着ている本人は気になってしまことが
あるかもしれません。 なので、この方法は、あくまでも応急処置だと考えて下さいね!
2:ベストはプロにお願い!
ニットの袖のほつれってニットの傷みからくることが多いです。
なので、着ている回数が多いニットほど、ニットの袖口はほつれやすいんですよね。
そして、自分でニットの袖口ほつれを直し方を調べたり、自分で試したものの、
上手くできないことも多いです。
ズボラな私にはとてもニットの袖口のほつれを直す事はできませんでした。すみません。
そんな時は、やっぱりプロの「洋服の直し屋」さんに頼むのが1番、安心、安全、確実です!
お店によって、ニットの袖口のほつれの直し料金は違うようですが、
平均的に1000円~2000円だということがわかりました。
本気でニットの袖口のほつれを直したい時は、プロにお願いしましょう!
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まとめ
ニットの糸の飛び出しは良くあるので、補修針を1本持っていると本当に便利です!
この方法であれば、簡単にニットが修復できるので補修針の購入を考えてみてください。
子供の服から大人の服やマフラーにまで使えるので、役立つこと間違いなしです!
ニットの袖口のほつれも直してもらうのは、凄く高いわけではないんですよね!
お気に入りのニットの場合は、プロにお願いするのもいいと私は思います!
参考になればとても嬉しいです!
Have a good day!