今年も残りわずか、3ヶ月を過ぎました!年末の事を考えていたら、『そもそも、あけましておめでとうとは何?』と考えてしまいました!あけましておめでとうの由来って考えたら私は知りません。『あけましておめでとう』はお正月に言う物というルール化していました。
そして、『あけましておめでとう』はいつまで言う物なんでしょうか?1月はずっと言っているような感じがしています。笑今回はズボラな私が理解した、あけまとしておめでとうの由来と、あけましておめでとうはいつまで言えばいいのかを解説します。
あけましておめでとうの由来って何?
『あけましておめでとう』ってもはや、お所月のルールですよね!とりあえず、お正月になれば言うみたいな感じです。私なりにお正月の由来をズボラにまとめてみました。それぞれ説明していきますね!
1:古い年が終わり、新しい年が始まった!
『あけましておめでとう』=新しい年が明けたので、おめでたい!本当に読んで字のごとくなんですが。ってシンプルではありますが、子供に教えてあげたりするには、1番シンプルでわかりやすいですよね!
2:1年の最後の夜が明ける事、そして感謝の意味!
今の時代って、24時間やっているお店もあるし、インターネットもあるし、電気もガスもあるので、1年で不自由する事ってまずないですよね!台風で例え停電しても復旧は早いですし、昔に比べれば、不自由はありません。
ですが、電気やガスがまだなかった時代は、貧困、戦争、病気、災害があっても直ぐに対応はできなかたんです。そういう時代に生きていた人は、不安定な生活、保証がない生活を送っていてはるかに1年を無事に過ごす事は凄く大事なことだったかもしれません。
なので、「1年の最後の日の夜が無事にあけて、無事に新しい年を明けることができた」という感謝の気持ちがこもっているのが『あけましておめでとう』の由来だと私は思っています。1年の重み、1日1日の大切さの意味が全然違うと実感!今は、日々に豊かに暮らせて本当にありがたいですよね!改めて感謝の気持ちになりました!
ところで『あけましておめでとう』いつまでいうの?
『あけましておめでとう』って気づけば1月中ずっと言っています。実際はいつまで言うのがいいのかな?って思ってみたんです。一般的にはいつまで言うものなのかを調べてみました。
一般的には7日まで!
世間一般的には1月7日までお正月っていう風潮があります。でも、この1月7日までお正月までというのも、地域性があるので、必ずしも1月7日とは限らないです。小正月の地域では1月15日まで『あけましておめでとう』を言ったりしています。なので、1月中旬までは『あけましておめでとう』を言う物なんだと私は思いました。言われて、迷惑な言葉ではないので安心です!
『松の内まで』の松の内って何?
『あけましておめでとう』をいつまで言うのかを調べていて、『松の内』という言葉が目についたんです。『あけましておめでとう』は基本的には『松の内』まで言うそうです。ですが、そもそもその『松の内』を知らないんですよね。そこで、調べてみました!
『松の内』=お正月の飾りを飾ってある日まで。なので、お正月の飾りを飾ってある日って、これも本当に地域性がありますよね!私の地元は1月7日まででしたよ!1度、自分の住んでいる地域の『松の内』を調べてみるのも面白いかもしれないです!
まとめ
今回『あけましておめでとう』を調べていて、アラフォーながら勉強になりました。今の時代って本当に便利で、豊かだし、何でもあるし、感謝が一杯だと今更ながら気づくことができました。この感謝の気持ちを大事にして過ごしていきたいと思います!参考になればとても嬉しいです!