炒め物料理をしていたら、フライパンが焦げるようになったんです。私が愛用しているフライパンは、テフロン加工。できればフライパンを買い換えないで、使い続けたい場合、「焦げるフライパンの再生する方法はある?」「アルミスポンジを使って焦げを落としてもいいの?」悩み物です。今回は、突然フライパンが焦げるようになった時の応急処置と、フライパンのテフロン加工は再生できるのか?を紹介します!
突然フライパンが焦げるようになったらどうしたらいい?
テフロン加工のフライパンが突然こげるようになった時に私がした「とりあえず」の対策を紹介します!直ぐに買い替えは私はできなかったので、フライパンを買い換えるまでの応急対策にはなります!それぞれ説明します!
1:重曹と水を入れる!
私はフライパンが焦げるようになった時にとりあえず、直ぐに買い換える事はできなかったので、「焦げが少しでもマシになってしばらく使えればいい!」と考えました!フライパンが冷めたら、重曹を大さじ一杯と、焦げが覆いかぶさるぐらいの水を入れて、
5分位沸騰させました。そうすと、焦げがひどい時は、焦げが浮かんでくるんです。面白いです。私が使っているテフロン加工のフライパンは26㎝です。なので、大きさによって重曹の量は調節してみて下さい!
2:アルミスポンジは使わない!
焦げたフライパンに重曹を使って沸騰させたら、次はフライパンを洗います。少しフライパンが冷めたら洗うのですが、その時、アルミスポンジは使うのはおすすめしません。テフロン加工のフライパンのコーティングがアルミが剥げてしまうんです。
なので、これ以上テフロン加工のフライパンを焦げさせない為にも、アルミスポンジを使わず、柔らかいスポンジで洗うようにしましょう!そして、フライパンをすすいで洗います。
3:強火で料理するのをやめる!
その後、また同じフライパンを使うのですが、強火で料理をするのを止めます!テフロン加工のフライパンの焦げる原因としては、強火で料理をするというのも原因の1つです。せっかちな私は、ガンガンとテフロン加工のフライパンを
わりと強火で料理をしていました。反省です。なので、とりあえず次のお給料日までの我慢なので、強火で料理をするのを止めました。かといって、中火で料理をしていたわけではないです。火力を落とす感じです。中火の強位で料理をします!
火力を落とすと料理ができる上手くできるか?不安でしたが、全然料理が焦げずにできましたよ!まさに、目から鱗!いかに雑にフライパンを扱っていたのかよくわかりました。
フライパンのテフロン加工って再生できるの?
フライパンのテフロン加工って自宅で再生は残念ながらできないんです。テフロン加工の再生はもちろんできるのですが、専門の業者さんに頼むしかないです。フライパンのテフロン加工が自宅でできたら本当に最高ですよね!
ですが、テフロン加工の再生は自宅でできないので、フライパンが焦げるようになった頻度が高くなってきたら、「買い替えの合図」とポジティブに考えるように私はしています!
新しくフライパンを買い換えたら火力に注意しながら 長く持たせるように頑張りましょう!
まとめ
私は今回紹介した方法でフライパンが焦げた時にお給料日までの2週間を乗り切ました!なので、2週間位であれば今回紹介した方法で、乗り切る事はできます!火力には十分気を配ればなんとかなります!笑ぜひ、試してみてくださいね!参考になればとても嬉しいです!