今日、朝起きたら子供が
「学校に行きたくない!」って言うんです!
理由を聞いて見ると、
「緊張するから行きたくない。」とボソッと言いました。
今日は授業参観で発表会だったんです。
そんな息子を見ていたら、
子供の緊張が少しでもほぐす方法はないか?
と考えてしまいました。
今回は、緊張している子供に効くおまじないはあるのか?
そして、子供の緊張を少しでもほぐす方法を紹介します!
緊張している子供に効くおまじないって存在する?
緊張している子供を見ると、
少し切ないのは私だけでしょうか?
でも、「こればかりは場数じゃないかな?」とは思うのですが、
でも子供に笑顔になって欲しいですよね!
そんな緊張している親が子供にできる事を紹介します!
1:1番のおまじないは親の言葉!
緊張してる子供に「おまじない」と思ったのですが、
そもそも、緊張する子供、緊張するという事は
人間あって普通なんですよね!
緊張する場数が少ない子供は緊張=不安になってしまいます!
そんな時に、緊張している子供に対してできるおまじないで
1番効果があるのが、親の言葉です!
緊張している子供に対して、おススメしないのが、
励ますここと!
励まされても、子供は不安を持ってしまう可能性があるので、
まず、最初は緊張の原因について子供の話を聞いてあげるのがいいです!
ほんの3分でも5分でも、親が子供に話に耳を傾けるだけでも、
子供は安心できちゃいます!
「わかる!わかる!」と言ってあげるだけで、
子供はどんどん話してくれます!
そして、子供にうまいく事を想像させる誘導して、励ます!
私の場合、今回の授業参観の発表会でナーバンスになっている子供にした事は、
不安になっている原因を聞いて、
私は、「先生に連絡帳で伝えておくから安心してね。」
「実はみんな口にださないけど、緊張しているんだよ。」
「人間は緊張する生き物です。」とうんちくを並べて
そしたら、子供はあっさり納得!
最後に「きっと上手くいくよ!」で締めくくりました!
送り出すときには、何もなかったように学校に行きました!
親の言葉の影響力って凄いです!
子供が緊張している時にぜひ、声をかけてあげてくださいね!
子供の緊張を少しでもほぐす方法ってある?
子供が緊張している時は、
少しでも緊張をほぐすよういにしたいですよね!
子供に緊張をほぐす即効性がある方法を紹介します!
1:子供の好きな音楽を聴く!
大人もそうですが、ナーバスになっている時って、
音楽を聴くと元気になったり、
緊張がほぐれたりしますね?
子供も全く同じだったりします。
なので、子供が緊張している時に
「好きな歌を歌うといいよ。」って言ってみたり、
好きな音楽をかけてあげたりすると子供もテンションが
少しづつ上がって、歌いだしちゃったりしたら、
緊張がほぐれた証拠ですよね!
子供が緊張している時に、
子供に好きな音楽をかけてあげるのもおススメです!
2:うまくいくことを想像させる!
緊張の場数が少ない子供にとって
緊張をほぐす方法は「うまくいくこと」を想像させてあげるのも方法です!
良く聞く、自己固定感をあげるとかイメージトレーニングです!
親が子供にうまいく事を想像する手伝いをします。
我が家の子供は、まだ小学2年生なので、
自己固定感やイメージトレーニングとうんちくを
並べても全く意味をまだわかってくれません!笑
なので、私の場合は、「発表会はが終わったら何か美味しい物を食べよう!何がいい?」
「発表会終わったら何しようか?」と子供に聞いてみました。
私は、発表会を上手くいって全て終わった事を前提に話してみました。
そしたら子供は、「友達と遊ぶから忙しい。」とすっかり元気になっていました。
私の小さい時って、今みたいに情報が少なったから
親に緊張していると伝えても「頑張れ!」しか言われませんでした。
頑張るのはわかるけど、何をどのようにすればいいか?を
私は教えてもらえませんでした。
なので、私は自己固定感がかなり低い子供時代を過ごしました。
でも、自分の子供には自己固定感を高めて
「のびのび育って欲しい!」って思っています!
自己固定感は低いより、高めの方が子供はのびのび育つと私は思います!
実際に終わった後は褒めちぎておきました!笑
そういう小さい成功体験が増えていけば、
「自己固定感が上がって緊張は怖くない!」と思えるようになると思います。
これからの子供の時代は自己固定感も大事だと考えています。
まとめ
緊張する子供は可愛いですが、
親もつい心配しちゃったりしちゃいますよね!
でも、親も子供も一緒に日々楽しめるのが1番です!
もし、子供が緊張していたら今回の方法を実践してみて下さい!
1%でも参考になればとても嬉しいです!
Que tenga buen dia!