週末に小学生の息子の上履きを洗っていたら、
上履きの中敷きの汚れがとっても気になりました。
毎週洗っているのですが、
上履きの中敷きの汚れまでは綺麗に洗えていないのかな?と思いました。
せっかく上履きを洗うのでできれば、
上履きの中敷きまですっきりと真っ白にしたいですよね!
今回は、上履きの中敷きの汚れの取り方と、
上履きを簡単に白くなる洗い方を紹介します!
上履きの中敷きの汚れの取り方は?
私が色んな上履きの中敷きの汚れの取り方を実験した結果、
一番よく上履きの中敷きの汚れの取り方のポイントは3つです!
それぞれ説明していきますね!
1:ぬるま湯で洗う!
汚れた物ってやっぱり、ぬるま湯で洗うのが1番良く汚れがとれます!
なぜ、ぬるま湯が1番汚れがとれやすいくなるかというと、
洗う水の温度で汚れが分解されるからんです!
そして、洗剤も良く溶けてくれるからなんです。
なので、私は上履きを洗う時もぬるま湯で洗うようにしています。
私は普段はお湯の温度は38℃位で、洗うようにしています!
冬場は寒がりなので、39℃位で洗うようにしています。
2:皮脂だから漂白剤ではとりにくい!
上履きの中敷きの汚れは、汗や皮脂なので、
液体酸素系漂白剤だけでは綺麗にならないんです。
私はその事に気づくのに時間がかかりました。笑
この事に気づくまでは、液体酸素系漂白剤だけでずっと綺麗になると思っていたのですが、
そうでは液体酸素系漂白剤だけでは綺麗にならない事を知って
上履きの中敷きの汚れに液体酸素系漂白剤を使うのを止めました!
3:やっぱり固形石鹸を使って洗う!
液体酸素系漂白剤だけでは、上履きの中敷きの汚れがとれない事を知ってから、
固形石鹸で洗うようにしました!
そしたら、上履きの中敷きの汚れには効果抜群!
買った時のような、白さにはならないですが、笑
中敷きの汚れがとって綺麗になりました!
固形石鹸、絶賛です!
固形石鹸っていっても、洗濯用の固形石鹸もあるし、
体を洗う固形石鹸もあって、本当に色々ですよね!
私は、普通に体を洗う固形石鹸を使っているのですが、
十分中敷きの汚れが綺麗になったので、
固形石鹸を使って、上履き洗うのがおススメです!
上履きが白くなる洗い方とは?
私がしている上履きが白くなる洗い方の手順を説明します。
1:38~39度のお湯に上履きを浸ける!
私がまず上履きを白くなる洗い方の最初にする事は、
ぬるま湯で上履きを濡らすことです。
時間は30分位バケツにぬるま湯を入れて、
上履きを浸けています。
2:固形石鹸を上履きにこするつける!
ぬるま湯に上履きを浸し終わったら、
今度は、固形石鹸を上履き全体にこすりつけます。
固形石鹸だと、上靴の中敷きやかかとの部分まで
こすりつける事ができるので、簡単ですよ!
3:100円均一で買った靴洗い用ブラシで洗う!
私は、上履きや靴を洗う時は、
100円均一で買った、靴洗い用ブラシで上履きを洗っています。
古い歯ブラシでも、代用できるので、
古くなった歯ブラシを使ってもいいと思います!
4:最後は軽く洗濯機で脱水する!
洗濯機で靴を脱水すると、型崩れをすると言われていますが、
ズボラな私と、ズボラな息子は気にしません!笑
なので、私は軽く洗濯機で洗濯ネットに入れて脱水しています。
洗濯で脱水をすると早く乾くからです!
この4つの工程で上履きは白くなりますよ! 是非、1度試してみて下さい!
まとめ
毎週小学生が持って帰ってくる上履き。
毎週、とっても汚れて帰ってきます。笑
できれば、楽に上履きが白くなってくれれば、
親としては楽ですよね!
今回紹介した方法であれば、慣れればサクッと上履きが綺麗になるので、
おススメです!
1度試してみて下さい!
参考になればとても嬉しいです!
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