ソースとかつお節の香りが食欲をそそるお好み焼き。
そんなお好み焼きの材料として欠かせないのがキャベツ。
このキャベツを切る量って難しかったりするんです。
お好み焼きに用に切ると、私はいつもキャベツが余ってしまうし、
そして、お好み焼きを作る時、先にキャベツを切っておくほうが後で楽だし、
そんな時のキャベツの保存ってみなさんどうやって保存していますか?
私はキャベツの保存が下手でキャベツがカピカピになってしまうんです。。。
今回はお好み焼きで使う、キャベツの保存方法と、キャベツの外側の葉をお好み焼きで
活用する方法を紹介します!
お好み焼きのキャベツを保存したい時の方法ってある?
お好み焼きを作るときって、けっこうたくさんキャベツを切らなくちゃいけませんよね。
お好み焼きのキャベツって保存方法があれば、気兼ねなくキャベツを切る事ができます!
その、具体的な方法を紹介します!
キャベツは冷凍保存ができるです!
キャベツや、切った野菜は傷みやすいし食感が失われてしまうので、
基本的には使う分だけのキャベツを刻むのがおススメ!
でも、時間がないとき、多く切り過ぎてしまったときには、
キャベツは冷凍保存も可能なんですよ!
やり方もとってもシンプル!
- ①キャベツを良く洗う!
- ②キャベツの水分を拭き取る!
- ③キャベツをざく切りにする!
- ④密閉のプラスチック袋に入れて、冷凍庫へ
キャベツがたくさんあるときにまとめて切って、1回分ずつ小分けに冷凍しておけば、
より手軽にお好み焼きを楽しめますよ。
ちなみに、お好み焼きの種類によってキャベツの切り方も変わり、
それによって食感も違ってきます。
ふんわりとした食感が好みならみじん切りに、 キャベツの食感を楽しみたいなら、
粗みじんやざく切りに、 そして、広島焼きのときには10cmくらいの長めに切るのが、
おいしく作るコツです。 ぜひ、試してみてくださいね!
キャベツを使う時の解凍方法は、軽く電子レンジで解凍すれば、OKですよ!
キャベツの外側の葉はお好み焼きではどうしてる?
キャベツの外側の葉はお好み焼きで使う時ってどうしていますか?
キャベツの外側の葉って使うかどうするか悩んじゃいますよね!
そんな時のキャベツの外側の葉の使い方を紹介します!
1:細かく刻んで使う!
キャベツの外側の葉ってお好み焼きで実は使えるんです!
使い方は、キャベツの外側の葉を細かく刻んで使うんです。
キャベツの外側の葉は、少しゴワゴワしますが、よく洗って細かく刻んで使えば、
十分美味しく食べれるんです!
キャベツの葉は、部位によって甘みや食感が違うんです。
キャベツの外側は繊維が多く苦味もありますが、内側にいくほど甘味が増します。
お好み焼きでキャベツを使う時はいろんな部分を混ぜ合わせて使うことで、
食感と味のバランスがとれたおいしいお好み焼きに仕上がりますよ。
2:キャベツの芯はお好み焼きでどう使う?
キャベツの芯も同じように薄く細かく刻んで使うことができるんです!
実は、キャベツの芯の部分は最も甘味が強い部分なんですよ!
キャベツの芯も捨てずにお好み焼きにぜひ、使いましょう!
お好み焼きに使用する際にはいろんなキャベツの部分を混ぜ合わせて使うことで、
食感と味のバランスがとれたおいしいお好み焼きに仕上がりますよ。
普段は捨ててしまいがちな1番外側の葉や芯を使えるという意味では、
お好み焼きはエコや節約の強い味方です!
まとめ
お好み焼きのおいしさの鍵を握るキャベツ。
季節や種類によってもキャベツの味が違うので、
いろんなキャベツでお好み焼きを作るのも楽しいですよ!
キャベツを便利にお得に活用して、
皆さんもおいしいお好み焼きをたくさん楽しんでくださいね。
参考になればとても嬉しいです!
Que tenga buen dia!