子供のおもちゃが増えすぎて、「もう子供のおもちゃをこれ以上増やしたくない!」って
思う事はありませんか?2歳~3歳でおもちゃを欲しがるようになると、
少しずつと思っていても気づいたら山のようなおもちゃになりませんか?
置く場所もなくて毎日毎日片付けばかりの日々。これって親としてはストレスですよね。
でも、可愛いわが子だから、おもちゃを買ってあげたいけど、おもちゃもう山積み。。。
その気持ち、良くわかります!私もそうでした!
なので、今回は、子供のおもちゃをもうこれ以上増やさない方法をまとめてみました。
子供のおもちゃをもう増やさない方法とは!?
おもちゃを買わなくても子供が満足するような生活ができたら素敵ですよね!
その方法を具体的に説明しますね!
1:公園や散歩にシフトチェンジ!
子供のおもちゃを増やさない方法で1番簡単でシンプルな方法は、
外の遊びにシフトチェンジすることです。
やっぱり、子供もずっと家の中だけで同じおもちゃで遊んでいると、飽きちゃうんです。
もちろん、普段フルタイムで働いているお母さんには、これは時間の拘束になるし、
とっても至難の技! 「公園や散歩に行く時間があるなら、家事がしたい、ゆっくりしたい!」
ですよね!その気持ちとっても良くわかります。私も経験者。
でも、すこーしだけ工夫すると、これが無理出来るんですよ。
毎日、公園や散歩も疲れる物。なので、お母さんもストレスが溜まらない程度の
5分、10分だけでもやってみるのがおススメ。もちろん、週末だけやってみるのもおススメ!
例えば、スーパーに子供と行った帰りに公園を見たら、「ある遊具1回づつね。」とか、
お散歩も、子供がおもちゃで退屈していたら、散歩に5分だけ行ってみるのもおススメ。
私も、ワーキングマザーなので、住んでいるマンションの駐車場だけ
グルグルしたこともあるんです。でも、子供ってそれだけで嬉しいんですよね。
大人になると、なんともない「アリ」を見て、「アリがいる!」って喜ぶんです。
その笑顔を見ると、子供の五感って本当に大事だなって思いました。
2:図書館を活用!
子供のおもちゃを増やさない方法として、おススメが図書館に行くです。
図書館って実はおもちゃの宝庫!おまけに無料ですしね!
図書館に行くって、「本だけ借りる。」ってイメージがありませんか?
実は図書館って子供の為の配慮がすごくされていているから、安心なんですよ。
広めのスペースでゆったり本を選べたり、一緒に本を見ることできるし、
図書館にあるイスもゆったりできているので、リラックスもできるんです。
男の子であれば乗り物、昆虫図鑑。女の子であれば、動物、植物図鑑が本がおススメ!
例えば、図鑑系の本を図書館で借りて、お散歩のときに「あ!図鑑に載ってた虫だね〜!」、
「おや?これはちょっと違うから?帰ったらまた見てみよう!」と子供に伝えると、
帰宅後すぐ図鑑に直行し「今日見たのはこれじゃないかなあ?」と一生懸命探してくれます。
植物なんかであれば、そのへんに自生している雑草を摘んできて図鑑で確認したり、
空き瓶に入れて世話をしたり、時には虫眼鏡を使って「葉っぱに毛が生えてる!」、
「お花の中は黄色の粉でいっぱい!」など気がつけば自ら色々なことに興味を持ってくれす。
今までの我が家は、
おもちゃに飽きた→公園に行って遊具で遊んですぐ帰宅→発散しきれずグズる
だったのが今では、
早く外に行きたい!→公園についたら探検&遊具で遊んで、なんなら帰り道も道端で
虫探しや花摘み、鳥や飛行機、雲探しなどびっくりするくらい楽しく遊べています。
気がつくと親も子も楽しめて、今まで気にも止めなかったようなことまで
気になるようになんですよ!
そして、図書館がある所って図書館前に広めなスペースになっていたりしませんか?
そんな広めのスペースで子供がグルグル走ったりするだけで、
子供ってメチャクチャ笑顔になるんです。
なので、子供が家にあるおもちゃに飽きてきたなって感じたら、ぜひ図書館に行ってみてくだ
さい。新しい発見があって楽しいですよ!
3:興味のあるものだけに絞る!
一人で子供が遊び出すようになると、
ずっと持っているお気に入りのおもちゃが出てきませんか?
これに似たようなものだけを狙って買うと飽きが少なく、
ひとつのおもちゃで長く遊んでもらえます。
また、買い物に行くときも必ずお気に入りのおもちゃを手に握らせると
他のおもちゃへの興味が少なくなりやすいですよ!
子供がおもちゃを片付けない時はもう捨てるべき?
子供がおもちゃを片付けないときも良くありますよね?
そして、子供のおもちゃが増えすぎて、片付けもしない時って、
「おもちゃを捨てるべきか?」判断は迷いますよね。
私は片付けない事を理由におもちゃは捨てるべきではないと思います。
大人にはどうでも良いものに見えても、子供には一生の大切な宝物のように
感じているものがおもちゃです。
それを目の前で捨ててしまうようなことをすれば心にトゲが残ってしまうように思います。
では「増え過ぎたおもちゃをどう捨てれば良いか?」ですが、
まずは縦長のおもちゃバケツを用意して散らかす度に片付けて見ましょう。
そのうち全く使ってない=興味の無いおもちゃが下に沈んでいくはずです。
子供が寝静まった段階で底に沈んだおもちゃから少しだけおもちゃを退避させましょう。
数日間欲しがらなければ捨てても良いタイミングです。
思い出して悲しみますから決して子供の目に触れること無く捨ててください。
我が家はこれでおもちゃの整理整頓を行ってきました。
これで部屋も綺麗で子供もおもちゃが取り出しやすく快適な環境になりますよ!
おもちゃを買わずにレンタルができちゃいます♪
まとめ
子供のおもちゃって色々な物もあるし、知育のためとか思ったりすると、
ついつい増えがちなんですよね。
親としては、色々おもちゃを子供に与えたいけど、増えすぎるのも本当に困りもの。
おもちゃもいいけど、子供と一緒に五感を育てるために外遊びをするのも、
意外に楽しいので、ぜひ試してみて下さい!きっと、素敵な発見があること間違いなしですよ!
参考になればとても嬉しいです!Have a good day!