おにぎりって簡単に作れる便利な万能料理です!
ですが、色々コツがあるんですよね。
私はおにぎりを良く子供に良く作るのですが、
いまだに上手く握れません。
良くおにぎりを握っているのですが、
ご飯粒がボロボロ落ちてしまう事が良くあるんです。
ご飯粒がもったいない気がするんです。
今回は、誰でもできる!おにぎりを上手に握る方法と、
三角おにぎりの上手な握り方を紹介します!
誰でもできる!おにぎりの上手な握り方とは?
私がおにぎりを上手に握る時のポイントは3つです。
それぞれ説明していきますね!
1:ご飯の量を多すぎないようにする!
おにぎりを握る時は、
ご飯の量が多すぎると上手く握ることができません。
ご飯の量が多すぎると、
おにぎりを握っている時に崩れたり、
ご飯粒がボロボロ落ちてしまうんです。
なので、私はおにぎりを作る時には、
子供用のお茶碗の量でおにぎりを握るようにしています。
その方が、おにぎりも握りやすいし、
おにぎりの形も綺麗にできますよ!
おにぎりを握る時は、ご飯の量にも気をつけて下さいね!
2:両手に水と塩をつける!
私は両手に水と塩をつける時は、
手を先に濡らしてから、塩を手につけるようにしています。
この時に気をつけるのが、手につける水の量です。
手に水分がありすぎると、
ご飯粒がボロボロ落ちてしまうし、
逆に少なすぎると、ご飯粒が手につきすぎてしまうんです。
この微妙な手につける水の量が本当に難しい!!!
なので私はおにぎりを握る時は、
ボールに水を入れて握るようにしています。
そして、手に水をつけたら1回パンと手をはたくようにしています。
そうすると、微妙な水分量になって良いですよ!
塩加減ですが、これもまた本当に難しくて、
塩加減も好みが色々あります!
なので、塩加減は慣れるまで、「ひとつまみ」から塩加減を練習するといいと思います。
塩も手につけないとご飯粒が手について上手く握れないので、
塩もつけてくださいね!
3:ご飯は熱い方がにぎりやすい!
おにぎりを握る時は、ご飯の温度も大事なんですよね。
ご飯が冷えてしまうと、ご飯粒がボロボロになるし、
ご飯が熱すぎると、熱くておにぎりを握りません。
なので、ご飯がちょっと熱いぐらいの温度で握るのがベストです。
これもまた、自分でお好みで温度も調節するしかないので、
自分で手でご飯を触って、おにぎりが握れそうな熱さになったら
おにぎりを握ってくださいね!
簡単な三角おにぎりの上手な握り方は?
三角おにぎりの形するのも、色々な方法があります。
私が選んだ簡単な三角おにぎりの上手な握り方のポイントは2つです!
それぞれ説明していきますね!
1:三角おにぎりの型を使う!
平日に子供がお弁当が必要な時は、
三角おにぎりの型を使って私は握っています!
正直これが1番簡単に綺麗な三角おにぎりを作る事が出来ちゃいます!
三角おにぎり型は100円均一で私は買いました!
家族に人数にもよるのですが、
私は早くおにぎりを平日は作りたいので3つ持っています。
三角おにぎりの型もありすぎると、
邪魔になってしまうので、
数個あると三角おにぎりを短い時間で
作る事ができるのでとっても楽ですよ!
2:ラップを使う!
ラップも使うのも手です!
ご飯粒が手につかないし、ご飯粒がボロボロ落ちないので、
ご飯粒も無駄にならないです!
ラップにご飯をつつんで具を入れて握るだけなので、
ご飯の熱さも軽減されるので、
三角おにぎりもとっても作りやすいです!
動画も見つけたので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、私はこのやり方で三角おにぎりを握っています!
三角おにぎりが上手に握れますよ!
まとめ
おにぎりって簡単だけど、奥が深いです!笑
でも、今はおにぎりの型もあるので、
三角おにぎりもサクッと作れるようになりました!
素手で握る時は本当におにぎりを作る事に
慣れることですよね!
素手でも三角おにぎりの型を使っても、
どちらも美味しいおにぎりが作れるのが1番です!
ぜひ、試してみてくださいね!
参考になればとても嬉しいです!
Have a good day!