実家に帰省をする時は食費を入れた方がいい?お礼はお金にするべき?

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暖かくなってきて、いよいよGWの10連休も目前となりました。実家が遠い方などは、ゆっくり実家に帰省して過ごすという方も多いのではないでしょうか。お子さんがいらっしゃる方は特に、おじいちゃん、おばあちゃんに孫を見せたい!という方も多いかと思います。そんな実家へ帰省した時は、家族全員で行くから食費を入れた方がいいのかふと疑問に思ったりしますよね。なので今回は、実家に帰省をする時は食費を入れた方がいいのか、お礼はお金にするべきなのかについて調べてみました。

実家に帰省する時は食費を入れるべきなの?

実家に帰省する時は食費を入れるべきなのかを調べてみました。

  ほとんどの両親が食費を受け取らない!

という家が多いそうです。確かに私も実家に家族で行った時に、昔食費を渡したことがあります。両親は確かに受け取ってもらえませんでした。帰省する側としては感謝の気持ちなので、受け取って欲しいという気持ちがあるのですが、受け取る側としては帰ってきてくれるのが「ありがたい」という気持ちがあるようで、実は食費を入れることは必ずしも必須ではないんですね。

特に旦那さんの実家に行った時はお嫁さんは気を使うので、食費を渡しして受け取ってくれる方が気が楽だったりしますよね。私はそんな時は、食べたい食べ物の材料買って持っていくようにしています。そして旦那さんの実家の台所を借りて一緒に料理を作るようにしています。一緒に料理をすることで、会話が増えたりするので後ろめたさが少なくなるのでおススメです。

実家に帰省した時のお礼ってお金がいいの?

「実家に帰省した時のお礼ってお金がいいのかな?」と思う人もいるかもしれませんね。お金が良いかどうかは、場合によって違います。実家に帰った時においしい料理や、洗濯をしてくれたりした時などは、何よりもお礼に「ありがとう」と言う言葉で伝えることが一番大切です。

ただ、お世話になった内容が大きい場合は、お金を渡すのも一つの方法です。その時は遠慮せずに両親にお金を渡すつもりということを伝えて、金額を相談してもいいかもしれません。もしかするとお礼をお金で渡すことでお互いに気分が良くなる可能性もあります。

実家に帰省した時の食費やお礼の相場はいくら?

実家に帰省する時は食費の相場について調べてみました。

  ・5,000~10,000円前後

あくまでも目安にはなりますが、上記の金額が一般的なようです。ただ滞在日数や食事の内容によってもかわるので、目安にしてみてくださいね。最終的には家族の状況や親子間の関係に応じて調整することも大切です。お礼の形は多様ですし、金銭的なものだけではありません。一緒の時間を共に過ごすことや、家事を手伝うことも含まれまるので、無理のない範囲ですることが大切だと個人的に思っています。家族間の仲が良ければ、直接「お礼を渡したい。」と伝えてもいいと思います。

実家に帰省した時のお礼おススメ5選!

実家に帰省すると、食事はお家でご馳走になったり、または外食を一緒にしたりと様々だと思います。そんな時に実家だからと気を使わないスマートなお礼方法おススメ5選を紹介します!

1:お昼ご飯は外食にする!

実家にいざ帰っても、両親って子供からのお金ってなかなか受け取ってくれないんですよね。なので、実家に帰った時の食費も私の両親はもちろん、受けとけってくれません。我が家の実家の帰省は1泊2日が基本なので、短期になります。

なので、お昼ご飯は外食にして、私が食事代を払うようにしています。その方が私の両親もすんなり受け入れてくれます。実家に帰省した時に孫と一緒に外食をする両親はとっても楽しそうで今は毎回楽しみにしてくれています!そして、実家に帰省してお礼のお金ではないですが、外食する事によって気持ちも和らぎます。

実家に帰る時期によりますが、出費が多い月などは外食費まで出せない時もあります。そんな時は両親には、申し訳ないですが素直に事情を話して外食はなしで、一緒に夕飯を作ったりするようにしています。

2:手土産を持って帰省する!

手土産を持って実家に帰省するって、世間ではもう一般常識に近いですよね。私は毎回手土産を持って帰省するのですが、できるだけ両親の好みに合う物を選ぶようにしています。近所の有名店のお菓子やお惣菜、お酒だったりしています。時には食べ物ではない時もあります。

電話で両親と会話していた時などに「○○が欲しいな~!」という会話があった時は、両親が欲しい物を帰省する時に買っていたこともあります。両親はとても喜んでくれました。

3:実家に帰省後は手紙を書く!

実家に帰省したからと言って、必ずしもお礼ってお金じゃなくてもいいんですよね。私も友人に教えてもらった方法は、実家に帰省後に子供にお礼の手紙を書くようにします。今はスマホでやりとりを両親とする人ほとんどだと思うのですが、私の両親はスマホがないので、実家に帰省後のお礼の手紙が届くと両親はとっても嬉しいと話してくれました。

子供がまだ保育園の頃は、私の子供と撮った写真をコンビニでプリントアウトして実家に送っていました。今は小学生になったので、息子に「ありがとう!」の一言だけでも、ハガキに書いてもらうようにしています。子供に手紙を書かせるのは、本当におススメです!

4:家事を手伝う!

私は実家に帰省した時は、時間に余裕があれば家事を手伝うようにしています。家事といっても食事の準備ではなくて、お洗濯やゴミ出し、草取りを率先するようにしています。私の両親は2人暮らしです。私は実家の近くに住んでいるわけではないので、年に数回しか実家に帰宅できません。

なので家事を手伝うと両親も喜んでくれます。特に草取りは喜ばれました。私の父は家庭菜園をしています。なので家庭菜園の手伝いも子供と一緒にしています。子供も自然と触れることできるので、楽しんくれます。そして自然に触れることで私の父と子供のコミュニケーションが増えるので、会話が弾んで聞いている方も楽しいですよ。

5:一緒に出掛ける!

毎回ではないですが、実家に帰省した時にお天気や季節によっては、一緒にでかけるプランも考えてたりもしています。普段行けないところに私が運転をして買い物に両親を連れていったり、子供のためにちょっとした大き目の公園にみんなで行く時もあります。

両親の普段行けない所に行くので、景色が違うので気分転換になって良かったと言ってくれます。何気ないことなんですが、これだけでも十分喜んでくれるんだなと実感しました。

まとめ

今回は実家に帰省をする時は食費を入れた方がいいのか、お礼はお金にするべきなのかについて調べてみました。実体験も踏まえて調べたことろ、実家の両親は食費を入れて欲しいと思っている人は少ないようです。なので実家に帰るからと言って、そんなに食費は気にしなくて良いようです。

そして実家に帰省した時に臨機応変にお礼はお金を渡しても良いのかなと思います。実家に帰省する時の両親は、何よりも一緒に過ごす時間を大切にしたいという情報がありました。なので金銭のやりとりも一緒に何かをすることがお礼にも繋がるというこもになりそうです。参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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