女子バスケットボールで有名な選手でもあり、東京オリンピック残り時間わずかなところで完璧な3Pシュートを決め、世界中の注目の的となっている林咲希選手を紹介していきます。咲希選手の学歴や得意なことが気になりますよね。学生時代の活躍や3Pシュートの原点についてなども必見です。林咲希(バスケ)の出身中学と高校はどこなのか、得意なことと学歴についてまとめてみました。
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林咲希(バスケ)の出身中学はどこ?
今年もあと少し☺️
— 林 咲希/HAYASHI SAKI (@rmshjx7kiki) December 31, 2020
みなさん良いお年を👍 pic.twitter.com/PYcUG8s3sF
林咲希選手の出身中学はどこなのかについて調べました。林咲希選手は前原中学校を卒業していることが分かりました。中学生の際に次の進学高校を選択する時に地元でバスケの強豪校に進学することを決意しておりバスケに対する自信が感じられますね。
元々、林咲希選手は糸島で父親が結成した雷山ミニバスケットチームに小学2年生の時に所属しバスケを始めており、当時は怒られることが多くそこでメンタルが強くなったそうです。中学校に進学する前からバスケットボールに触れていることが分かります。
林咲希(バスケ)の出身高校はどこ?
林咲希選手の出身高校はどこなのかについて調べました。林咲希選手は精華女子高校を卒業していることが分かりました。精華女子高校はバスケの強豪校として有名な学校に進学し高校1年生の時にインターハイベスト8・高校3年生の時にインターハイベスト16の成績を収めています。高校時代はバスケに打ち込んでいたことが分かりますね。
高校3年間バスケの全国大会を経験していますが狙っていたウィンターカップには届かず「この年は練習の記憶しかないですね」とのこと練習はハードでキツかったと語っていますが林 咲希選手は「走ることは好きでした、だけどトレーニングが嫌いで」と笑ってインタビューに答えていることも分かっています。インターハイに出ることさえ難しいとされているなかでも出場している実績があること自体が素晴らしいですね。
林咲希(バスケ)の出身大学はどこ?
大会:#インカレバスケ 女子・大会結果
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) November 26, 2016
優勝 白鷗大 ※初優勝
2位 東京医療保健大
3位 大阪人間科学大
4位 早稲田大
5位 愛知学泉大
6位 専修大
7位 筑波大
8位 関西学院大
★大会特設サイトhttps://t.co/mom9wP2UE9
#オールジャパン pic.twitter.com/eLazbUYGbl
林咲希選手の出身大学はどこなのかについて調べました。林咲希選手は白鴎大学を卒業していることが分かりました。大学1年生の時にインカレに出場し3位を獲得、大学2年生でリーグ戦で優秀選手賞に選ばれています。大学3年生ではエースとして活躍しチームを引っ張っていたそうです。
そして大学4年生の時に日本大学バスケットボール選手権大会で優勝を掲げています。大会では、得点王やMVPにも選ばれています。ここまで見て分かることは林咲希選手は決して選良な道のりを歩んでいる訳ではなく日本代表になるまで相当な努力を積み上げてきていることが分かります。そして白鴎大学を卒業した後に、ENEOSサンフラワーズに所属しています。
林咲希(バスケ)の得意なことは?
林咲希選手の得意なことは何かについて調べました。得意なことは、走ること。高校のインターハイでのインタビューでは、走ることが好きというコメントを残していることが分かっています。バスケの試合は何度もコートの中を往復し走り回る競技なので日々体力づくりをするために走っている姿が想像できますね。
他にも、林咲希選手のプレーの特徴や凄い所を3つにまとめてみました。
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高い成功率の3Pシュートは、なんと言っても林咲希選手を好きな皆さんならお分かりの通り素晴らしい所の1つとして有名ですね。林咲希選手の3Pシュートの原点は白鴎大学でのポジションアップだと考えられます。
高い成功率と言ってもどのくらいなのか分かりにくいと思いますので例を出すと林咲希選手が2020年〜21年シーズンでの3Pシュートは47.6%でした。今シーズンにおいても41.8%を維持しています。
NBAであっても3Pシュートの成功率が40%を超えている選手はたったの50人しかいません。その結果、林咲希選手が成功率の高い3Pシューターと言われる理由が分かりますね。林咲希選手のどんな危機的状態でも外してしまうと損害の大きいと言われている3Pシュートを残り数秒で決め逆転勝利するくらいのタフなメンタルがつくり上げられたその原点は糸島で父親が結成した雷山ミニバスケットチームでのバスケ練習にあります。
当時は怒られることが多かったそうですが挫けずに乗り越えてきたからこそ今の林咲希選手に繋がっているんですね。実際に逆転勝利したバスケットボール女子準々決勝日本vsベルギーの試合についての記事はこちら。→読売新聞気になる方は読んでみてくださいね。
余談ですが、林咲希選手の愛称でもあるスリーポイントメンキキは、3Pという意味は分かりますね。キキは「危機」を救う選手になるという意味が込められ名付けられています。想像を超える日々の練習量は、高校時代、林咲希選手は体育館に住んでいるのではないかと噂がたつほどのハードな1日のスケジュールにあります。
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この生活を3年間続けています。体育館に住んでいるのではないかと噂がたつのも納得できるくらいバスケ練習に打ち込んだ1日のスケジュールですね。これだけではなくさらに林咲希選手の練習は続きます。
咲希選手はトム・ホーバスコーチの元バスケ練習を行っていました。トム・ホーバスコーチは「身長の低い日本人が勝つために必要なのはスピードが大事」だと試合の40分間走り続ける練習を徹底しています。バスケという競技は身長が高いほど有利とされているため身長が低い場合には体力つまりスタミナで勝ちにいくことに信念をおいていたと考えられます。そんな練習量をこなし続けた林 咲希選手だからこそ日本代表という今があるんですね。
林咲希(バスケ)プロフィール
- 愛称:スリーポイントメンキキ
- 本名:林 咲希
- 生年月日:1995年 3月16日
- 年齢: 28歳(2023年3月現在)
- 出身地:福岡県糸島市
- 血液型:A型
- 身長:173cm
- 体重:65kg
- 趣味: サウナ
- 活動内容:女子バスケットボール
- 所属:富士通レッドウェーブ
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まとめ
今回は林咲希選手の出身中学と高校や得意なことについて紹介しました。林咲希選手の学歴はまとめると中学校は前原中学校、高校は精華女子高校、大学は白鴎大学を卒業しています。そして、林咲希選手の得意なことは走ることです。
というのも高校のインターハイでのインタビューでは、走ることが好きというコメントを残していることが分かっています。バスケの試合は何度もコートの中を往復し走り回る競技なので日々体力づくりをするために走っている姿が想像できますね。今回の記事が参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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