衣替えの季節です。ワンシーズン前に購入したお気に入りの服と久しぶりにご対面ですね。
しかし、「えっ、衣替えした服がカビ臭い!!」と思う事あるのではないでしょうか。
繊維の奥に残っていた洗剤のカスや汚れを餌として服にカビは発生してしまいます。
大量のお洋服だと、クリーニングに出すにしても、店舗に持っていき、
お金を払い、完了したら取りに行くと思うと、稼働やお金のコスト面で負担が大きすぎる。
今回は、私の実践する自宅でできる衣替えの服がカビ臭い時の
においの取り方をまとめました。
衣替えの服のカビ臭い時の取り方は?
私が衣替えの服がカビ臭い時にしている、カビの臭いを取る方法を具体的に説明します。
楽に臭いを取るなら、洗濯+天日欲し!
手順としては、
- ①バケツや浴槽に37~38℃のお湯を準備する。
- ②酸素系漂白剤を規定の量の入れる。
- ③約1時間放置。
- ④普通に洗濯機で洗濯する。
- ⑤天日干しする。
衣替えの服がカビ臭い時の原因は、衣替えの時にしまう服の皮脂や汗が時間をおいて、
かび臭い原因の一つです。なので、簡単に衣替えの服のカビの臭いも取るなら、
洗濯しちゃうの1番楽なんです。そして、洗濯することによって、
衣類についた畳しわもとれちゃうので、一石二鳥です。
しかも、衣替えの服って1着、2着の話ではないですし、楽に臭いをとるなら、
衣替えの服を全部一気にしちゃいましょう!
そうすると、衣替えの服のカビ臭さは気にならなくなり、
フワッと心地よいお日様の香りがします。
天気が良く、時間がある休日などに、ぜひ試してみてください
衣類用の防虫剤って置き方ってあるの?
衣類用の防虫剤って最近はにおいつきの物もあるので、嬉しいですね!
正しく衣類用の防虫剤を使って置くと、衣類の臭いもバッチリ防いでくれるんですよ。
では、具体的に衣類用の防虫剤の説明をしますね!
1:タンスの場合
防虫剤を収納した洋服の上に説明書を読んで、指定された数だけ置くようにしています。
メーカーによって衣類用の防虫剤の数も使い方も違うので、
間違いない使い方は、買った防虫剤の説明書を読むのが1番です。
衣類用の防虫剤は基本的にタンスの引き出しの底に置くではなくて、衣類の上に置きます。
重力の性質で上から下に防虫剤の効果が落ちていくんです。
2:クローゼットの場合
クローゼットで衣類の防虫剤は、「吊るすタイプ」の防虫剤を私は使用しています。
吊るすだけで、防虫効果があるって、メチャクチャ助かりますよね!
防虫剤も横にスムーズに動かすことができます。
やっぱり、ここでも説明書に記載されている指定の個数、間隔あけて置くようにしています。
これが、大事なことですね。
私は同じマンションに7年住んでいますが、一度も虫食いの被害にあっていないので、
この置き方で効果があると思っています。良いお洋服でデザインも気に入っているのに、
かび臭くて捨ててしまう…なんてことにならないように、気をつけましょうね!
衣類用の防虫剤にも期限があります。
期限のチェックは衣替えのをする時に、確認してくださいね。
私は、衣類用の防虫剤は、1年用を買っています。
値段は1年用は少し高めですが、防虫剤の期限を1年は気にせずに済むので、
気に入っています。防虫剤の期限切れにはご注意ください!
まとめ
一人暮らしを始めたばかりの頃は、衣類用の防虫際の置き方の何の知識もなく、
説明を読むという事をしない大雑把な性格私です。そして、「数を置けばなんとかなる!!」
と思い、タンスの底、洋服間、洋服の上にも、あちらこちらに防虫剤を置いていました。
でも、産後この性格が180度変わって、今では何でも説明書を見るようになりました。
基本的に戻るって事ですね!参考になればとても嬉しいです!